子育て

第2子妊娠~後期流産

高齢赤ちゃん

 

お久しぶりになってしまいました?

 

このブログではまだご報告していなかったのですが、

実は私、昨年末に第2子を妊娠致しました。

 

娘の断乳に成功し、そろそろ2人目を考えようかなと思った矢先に

有り難い事にすぐに赤ちゃんがやってきてくれました✨

 

こんなに早く授かれると思っていなかったので驚きもありましたが

主人と共に喜び、夏の出産を楽しみにつわりと戦う日々が始まりました。

 

そして一つの山とも言える12週の検診でも赤ちゃんは元気で、

つわりも少しずつ落ち着き始め、あと少しでつわりも終わり

安定期に入るなぁ~と嬉しく思っていた矢先の出来事でした。。。

 

14週2日の夜、

いつものように夕食を作っていると、膣から何かが出た違和感があり

すぐにトイレへ。

今までとはあきらかに違う、水っぽい茶色いおりものが結構多めに

出ていました?

 

次の検診までまだ2週間あったので、不安もあり、

次の日がちょうど土曜日だったので主人に娘をお願いして

朝一で病院へ行きました。

 

水っぽいのが気になって、破水じゃないかとか心配していたのですが

内診での検査で破水では無いとの事で、ホッと一安心。

ところが、続くエコーで赤ちゃんを確認すると

先生から「赤ちゃんの心拍が確認出来ません・・・」と。

 

既にお腹の中で赤ちゃんが亡くなっていました。

 

まさか12週を超えた中期に流産するなんて思ってもみなかった事で

まるで他人事のようで、涙すら出ませんでした。。。

 

そして、結果的に14週での流産なので

掻把手術ではなく、経膣分娩で出産という形で赤ちゃんを出しました。

 

出産の次の日には無理を言って退院させてもらい

その次の日には火葬。

 

まさか自分の子供の火葬をする事になるなんて・・・。

まだ自分に起こった事が現実ではないような感覚です。

 

でも唯一娘が居てくれる事が私にとっての救いで、

まだ何もわからない娘に寂しい思いをさせないように、

娘には今まで以上に笑って楽しく過ごせる環境を与えてあげたい

と強く思うようになりました。

 

こうして元気でいてくれる命が当たり前ではないという事を

今回の事で改めて思い知らされ、

娘の為にもここで私が崩れてしまってはダメだ!!!と

強い気持ちで毎日を過ごしています。

 

そして息子(まだ14週でしたが男の子の象徴が付いていたので)を出産した時、

必ずまた会える!!と強く思った事をこれからの希望にして

頑張っていきたいと思っています。

 

 


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